2008年9月29日月曜日

片貝花火番付



今年は花火を見るのには、近年にない条件に恵まれたようでした。風が煙りを運び、次々に上がる花火に酔いシビレタと。
二日間花火を楽しむ事が出来るのですが、どちらか一日は天候に恵まれない事が多く、残念な思いをすることがあります。
花火奉納者は「山車」を一日中、町内を引き回して、「お立ち台」に上がり自分たちの花火にを、応援し、上がり始めると、個々の思いを発散する。
沢山ある「桟敷」で花火を見るのも良いのですが、「山車」が参道に着き、提灯を持ち笛を鳴らしながら、通り道を確保する「誘導者」の指示で、人並みが動く、この時の雰囲気が、次の花火を「期待」させる。
余談ですが来年は義理の兄、『還暦』で、すごい花火を奉納すると、張り切っていました。

































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