2008年1月11日金曜日

今年の福を節分で、かき集めてください

毎年にぎわいます。色んな『紙札』があり、盛り上がります。紙札は四角の餅に輪ゴムで、止めてあります、この時には『落花生、大豆、ミカン、アメ、包装紙でくるまったお菓子、小袋』なども、振りまかれます。八海山溝中、厄年の25、33、42寒行を行った人などの人々が、神主のかけ声で、撒きますので、一杯、拾うことができます。拾った中に紙札のお餅があれば、交換所で『千両箱、ダルマの大、中、小、熊手の大、中、小、酒の一升ビン、四合ビン、二合ビン、一升マスの周りに四季の言葉、ワンカップ、ジュース、ミニチャの神輿、等々』に引き替えます。三回撒きますが、三回目が一番賑わいます。撒かれる所は家の中と外ですが、外の広場には、雪を敷き詰め、安全です。家の中で拾うとすれば、チョット早めに来てください。暖かい支度で、もちろんビニールは2~3枚必要です。指の爪は、危険ですので、切って来てください。福を一杯拾いに、どうぞお越し下さい。
次回には文章の中に出てきた『寒行』のことを、書きたいと思います