2007年11月27日火曜日

3日目

免疫力アップで風邪を撃退
リンパ球はウイルスなど小さな異物を処理します。数が多すぎても行けないですか゛、免疫力の弱い人は大体リンパ球が少ない。ですから、風邪予防にはリンパ球の数を増やすことか゛大切です。そのためには体を温め、体温を上げることが必須です
『体が冷えるとリンパ球は少なくなります。冬に免疫力が下がるのは気温が下がって低体温になるからとも言えるのですですから体温を上昇させれば風邪だけではなくさまざまな病気を予防することが可能です』 体の冷えは立派な病気で健康な状態の目安となる体温は36、5℃でこれより低い人は日頃から体温を上げる努力をして免疫力をアップしてください。㋐湯たんぽを利用します。大きな筋肉を重点的に温めます。とくにおなかと太ももの前面、お尻と二の腕の四ヶ所をあたためましょう。ポイントは汗をかかないようにすること。気化熱で体温か゛下がり、逆効果に。また、低温やけどをしないようにら各部位3~10分を目安に、こまめに移動することです。湯たんぽのお湯は約80℃に。湯たんぽがないときは、ペットボトルに60℃程度のお湯を入れて代用します。外出の時にはカイロなどを使いましょう。写真の左側の四枚が使用例です
右写真はドライヤーでツボ刺激です  急にぞくっと、風邪かなと思ったらヘアドライヤーを使ってツボを刺激してください。まず首の後ろ、髪の生え際から背中にかけての部分に、熱いと感じるまで当てますこのあたりは風邪に効くツボが集まっているので、引きはじめには効果てきめんです。 風邪が早く治るもう一つは腰骨の後ろ側、ちょうどズボンの尻ポケットに当たる部分ですここに当てます。もみほぐしても効果があります。こうしたツボを刺激すると全身のコリがほぐれ、疲れが取れやすくなる効果もあるので一石二鳥です  もう少し続きあり