2008年4月9日水曜日

集めています


あるパンメーカーのシールです。毎年数枚皿をいただいています
暖かい1日で、洗濯物がパリット乾きました。残っていたダイコンを『ダイコン干し』にと、午後から準備しましたが乾かなく
ビニールに入れ冷凍に変更。

春の眠気


飾ってある『獅子舞』も眠くなる春。なぜ眠くなるのか。『冬にたまった睡眠不足の反動が来るため』と解説、国立精神、神経センター、白川修一郎のお話。日照時間が短く気温が低い冬は、眠りが浅く慢性的な睡眠不足に陥りがち。そこに気温、湿度ともに睡眠の好条件がそろう春がやってくる。また春は気分が高揚し日中の活動量が増え、体が休息を求める。3月から4月かけては、一年を通して日の長さが最も急に変わる時期。生体リズムが崩れ、『時差ボケ』が起こりやすくなる。眠気を克服するために気をつけるべきポイント。朝  気持ちよく1日をはじめるために。○起床時刻は毎日同じに
○カーテンを明けて日光を浴びる。必ずしも直射日光でなくても外の明るさを感じればよい。○熱いシャワーを浴びる○冷たい水で洗顔する○低血圧の人は毛布の中で体を動かしてから起き上がる○二度寝は厳禁  日中 眠気を予防、解消するために ○15分程度の仮眠が効果的。午前中はさける○仮眠はイスもたれて取る。暗いところで寝たり、横になったりはしない ○  仮眠の前や眠気が気にはコーヒーやお茶でカフェインをとる ○
ガムなどをかむ動作をする  質の良い睡眠をとるために ○寝る2時間前に部屋の照明を落とす。ホテルの間接照明が目安 ○ 寝る2時間前にインターネットや携帯電話、DVD鑑賞、ケ゛ームなどは避ける ○寝る3時間前から重い食事は取らない 
○寝酒は睡眠の質を落とす 週末 体のリズムを崩さないために ○寝だめは厳禁 ○朝寝坊は2時間程度まで ○ 健康を害するほど睡眠不足がたまっているなら昼寝で補う その他 朝の光で活動を促す『
交感神経』を刺激するには、体内時計25時間を1日の時間24時間に合わせる。日中の眠気、特に昼過ぎに訪れる眠気は、きちんと睡眠をとっていても避けがたい。就寝時刻から15時間後は、眠気が強くなるよう体がセットされている  午前零時に寝る人が午後3時に眠気を覚えるのは、体内時計が正常な証拠です ○15分程度の仮眠で脳の機能は回復し、その効果は3~4時間続く。2時間の睡眠不足は、ほろ酔いと同じくらいの判断能力が劣る