2008年5月11日日曜日

糖尿病疑い

新聞から
全国で糖尿病の疑いがある人は推定1870万人。四年前の前回調査に比べ250万人も増えた。4296人の血液検査データをもとに推計した。糖尿病が強く疑われる人は820万人、可能性が不定出来ない1050万人を合わせると1870万人に。前回02年は1620万人、前々回1997年は1370万人で毎回250万人のハイペースで増えていることが分かった生活習慣についても15歳以上の男女8212人に尋ねたところ、運動を
「実行していない」人は全体の57%で20代~50代の男性と20~40代の女性ほぼ60%だった歩いたり自転車にするなど日常生活で体を動かすことを「実行していない」人も20~50代の男性と、20~40代の女性で40%を超えた。夕食の開始時間が午後9時を過ぎる人は男性19%、女性7%で20~40男性では30%を超えた厚労省は「運動量が少ない代わりにカロリー摂取が多く不規則な食生活が糖尿病増加に影響しているのでは」と分析している