大勢の人が水を汲みに来ます
大崎菜の準備が始まりました このハウスは小杉さん所有で三棟ですがつい最近まで九棟での出荷を行っておりました 立地には途切れない豊富な推量の水が必要で今の設備条件が揃うまでには大変な苦労があったそうです大崎には毎分5~6トンの水源がありますが町内をくまなく流れていますので雪が降り続くと夜中に『こも』で菜が折れない様におおっておいたこもの上に、積もった雪を、払い除けなければならないのでした 時間を見てこの作業を続け『布団』の中にでは眠れなく炭のコタツで寝起きをしていたと聞いています