2007年11月25日日曜日

流行つつ、あり

インフルエンザが流行り始め『学期閉鎖』の記事が新聞に載っており『かぜの話』を見つけましたので皆様に少しでも参考になればと思い載せましたが この画質からは読み取り不可能で私がつまんで書かせて頂きます
①風邪のメカニズム
風邪は空気中のウイルスが鼻や口を通して体内に侵入してくることから始まりです
体内にウイルスが入ると粘膜が炎症を起こしてセキや鼻水がでたり、胃や腸に入ると吐き気や下痢を引き起こします 病原菌と闘う白血球が活動しやすくなるように体温を上げようと発熱します
②ウイルス侵入はこうして防ぐ ウイルススの体内への侵入経路は『鼻』『口』で手が運び屋になります ウイルスの多くは高温、多湿に弱いので『手洗い』『うがい』『マスク』の基本の見直しです。うがいと歯磨き うがいはウイルスの入り口となる口の中の清潔を保つと共に湿度を保つことでウイルス感染を予防します これは子どものうちから習慣づけたい 正しいうがいの方法は  のどに十分に水がゆきわたるようにガラガラと3~4回繰り返す うがい薬もありますかが、水道水で十分 また、こまめに歯磨きをして歯についたバイ菌を取り除けばより清潔がたもてるので効果的です とくに免疫力の低下している人には一日六回、食前食後の歯磨きを。 ただし磨き粉は付けなくても良い
③手洗い 空気中のウイルスは口に直接はいるよりも、手を通じて感染するほうが多いと言われています。アルコール消毒などの方法もありますが、一番効果的なのは手に付着したウイルスを洗い流す事
。基本は石けんを付けて、洗い残しの無いように流水でながします。ペットやトイレなどは特にまめに洗う習慣を付けましょう 石けんのないときは水で時間をかけて洗いましょう
続きは次回に