2007年9月25日火曜日

原因は菌


初夏頃から今年も気がつき始め、ぐるりの山に飛び火し皆さんの関心を呼ぶ
新聞に掲載され『カシノナガキクイムシ』が集団でミズナラ、コナラなどナラ類の幹に穴を開けて入り病原性のあるナラ菌で被害が発生。被害を受けたナラ類の3割程度が『通水障害』により枯れる言う。 被害は4~5年で沈静化し全滅することはないと言う 一度被害を受けて生き延び木は再度被害を受けても枯れることはほとんどないし枯れた木の後から新しい木が育つので森林機能は維持されるが被害の拡散を防ぐためにも被害木を伐採時には他に地区へは持ち出さない様に注意  原因が分かったし全滅の無いことか分かったので安心

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